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The Hokkaido Medical Society
北   海   道   医   学   会
 
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    ○ 北海道医学雑誌投稿規定
1.投稿者は北海道医学会会員であることを原則とします.

2.投稿区分は以下のとおりとします.
(1)査読(第5項参照)を要する論文(以下査読論文)
   原著論文,症例報告,総説 
(2)その他
   「Best Articles of the Year」(第8項参照),「話題」「別室」「ニュース」「新任・退任教授寄稿文」「教室だより」
   「海外だより」「研究会抄録」等

3.投稿方法
(1)査読論文の投稿
   原本1部,コピー2部の計3部を提出して下さい.投稿先は北海道大学医学部内、北海道医学会編集部あてにし,「書留」でお送
   りください.
(2)その他原稿の投稿
   原本1部を北海道大学医学部内、北海道医学会メールアドレス「digakkai@med.hokudai.ac.jp」へデータにて送信ください.	
(3)上記各号については、雑誌に未掲載の物に限ります.(但し,Secondary Publicationについては第21項を参照してください).
   他誌との二重投稿は認めません.

4.論文は邦文,英文のどちらでも受け付けますが,投稿規定に合わない論文は受け付けないことがあります.

5.査読論文は複数のレフリーによる査読の後受理するか否かを決定し,原則として受理順に掲載します.

6.原著論文,症例報告は題名,著者名(所属を省略せずに付ける),英文要旨,緒言,材料(あるいは対象)と方法,結果,考察,
 文献の順に記述して下さい.

7.総説は題名,著者名(所属を省略せずに付ける),英文要旨,緒言(はじめに),ローマン数字T,Uを付したサブヘッディン
 グ,結語(おわりに),文献の順に記述して下さい.

8.「Best Articles of the Year」は,公表されてから1年以内の論著の内容を専門家以外の方にも理解しやすい平易な記述で,
 刷り上がり原則1頁で紹介するものです.和文題名,(英文論著の場合)英文題名,和文著者名,和文所属,雑誌名(第14項参
 照),本文,図表,文献,(文責者所属氏名)の順に記述して下さい.題名以下は図表を含めて2000字以内として下さい.原
 著の抄録や図表を引用する場合には,初出雑誌等の編集委員長等に転載の許可を求めて下さい(英文申請書の見本は事務局から入
 手できます).

9.「教室だより」「海外だより」には題名を付けて下さい.「教室だより」の題名は,省略しない所属に続けて,副題を付けて下
 さい.
  例1(教室だより)
     北海道大学大学院医学研究科 内科系 内科学講座 免疫・代謝内科学分野
     ―科学的洞察を持った専門医の育成を目指して―
  例2(海外だより)
     ヴァンダービルド大学に留学して

10.邦文の原著論文,総説には題名,著者名(フルネーム),所属,郵便番号,それらの英訳および300ワード以内の英
 文要旨(ダブルスペース),3〜6の英語キーワードを添えて下さい.

11.論文には題名の次に日本語の場合20字以内,英文の場合40字スペース以内の短縮題名(ランニングタイトル)を必ず付け
 て下さい.

12.頁のつけ方と原稿第1頁の書き方
(1)原稿各頁に通し番号を付けて下さい.
(2)原稿第1頁には以下を記載して下さい.論著の種類,表題,短縮題名(ランニングタイトル),著者,所属機関,原稿総頁数
  ・図および表の総数,連絡者氏名宛先・電話番号・FAX番号・電子メールアドレス.
(3)図・表の題および説明は本文の末尾におき,本文からの通し頁を記入して下さい(図・表自体には頁を付けないで下さい).

13.邦文原稿についての諸注意
(1)原稿は,現代かな遣いに従い,原則として常用漢字を用いて下さい.
(2)手書き原稿は400字詰A4サイズの原稿用紙を用いて下さい.
(3)パソコン原稿はA4サイズの用紙を使用し,文字は12ポイント,1頁30行,1行35文字で,上下,左右のマージンを十
  分とり印刷して下さい.とくに欧字語句,数字は必ず英数表示(半角)を使って下さい.
(4)外国人名,地名および適当な訳語のない述語は明瞭に記入して下さい.ただし,日本語化しているものはカタカナとします.
  薬品名は一般名を使用し,商品名は括弧内に入れて下さい.
(5)数字は算用数字を用い,計数の単位はSI単位に従い,km,m,cm,mm,l,ml,kg,g,mgのように記載し,ピリオドは
  省略して下さい.
(6)句読点にはコンマ(,)ピリオド(.)を用いて下さい.
(7)図・表・写真には欄外の隅に番号,著者名を記入して下さい.
(8)図表,写真中の表現は原則として英文として下さい.図・写真の説明も原則として英文とし,別紙に番号を付けて,ダブルス
  ペースで一括タイプして下さい.ただし,学位論文については表現,説明とも邦文とします.
(9)引用文献は引用順に番号を付け,本文中の引用箇所に次のように記載して下さい.「高橋ら[1],小林ら[2][3]は,
  ……ことが指摘されている[4―6]」

14.引用文献リストは下記の例のように記載して下さい.
北海道医学雑誌投稿規定
[雑誌の場合]
  著者名全員.題名.誌名(例のようにIndex Medicusあるいは医学中央雑誌に従って省略)
  年;巻:始めの頁―終わりの頁.本誌の日本語の略称は北海道医誌です.英語名は Hokkaido Journal of Medical Science
  (略称は Hokkaido J Med Sci)ですが,国際的には Hokkaido Igaku Zasshi も使用されています.
  例1 Nishihara H, Maeda M, Oda A, Tsuda M, Sawa H, Nagashima K, Tanaka S. DOCK2 associates with CrKL and 
  regulates Racl in human leukemia cell lines. Blood 2002; 100:3968-3974.
  例2 菊池九二三. むかしの先生. 北海道医誌 2003; 78: 173―175.
[単行本の場合]
  著者名全員.題名.『書名』(英文の場合はIn:書名),編(著)者名,発行所,所在地; 年: 始めの頁―終わりの頁.
  例1 Polson CJ, Gee DJ, knight B. The Essentials of Forensic Medicine, 4th ed., Pergamon Press, 
  Oxford; 1985: p141.
  例2 Kohgo Y, Kondo H, Mogi Y, Niitsu Y. Mechanism and clinical significance of hepatic cell‐surface 
  receptors. In: Liver Diseases: Targeted Diagnosis and Therapy Using Specfic Receptors and Ligands, Wu GY, 
  Wu CH ed., Marcel Dekker, New York; 1991: pp 305―319.
  例3 戸田正博,免疫系に認識されるグリオーマ抗原.『Annual Review免疫 2003』,奥村康,平野俊夫,
  佐藤昇志編,中外医学社,東京; 2003: pp210―217.

15.英文原稿は,A4用紙にダブルスペースでタイプして下さい.その他は,邦文原稿に準じ,300ワード以内の要旨を付して
 下さい.

16.研究会抄録の長さは1題400字以内にして下さい.

17.論文の体裁,述語,かな遣い等は編集者において訂正することがあります.

18.論文の受理後,原則としてCD―RもしくはUSBを提出して下さい.論文のすべて(本文,英文要旨,図表の説明,キーワ
 ード,文献,図,表等)を保存して下さい.詳細は医学会事務局へお問い合わせ下さい.

19.掲載料について
(1)論著掲載料は原則として著者の負担となります.掲載料は刷り上がり1頁10,000円とします.
(2)「Best Articles of the Year」の掲載料については,年度あたり,各教室・科等からの1本目の投稿は無料(モノクロのみ)
  とし,2本目以降は刷り上がり1頁10,000円とします.
(3)「話題」「別室」「ニュース」欄の投稿および依頼原稿(「教室だより」「海外だより」「新任・退任教授寄稿」を含む)の
  掲載は無料です(原則モノクロ掲載).
(4)カラー頁は20,000円を加算します.
(5)別刷りは実費とします.
(6)研究会抄録の掲載は全額投稿者負担とします.
(7)料金は原則前納としますので振込用紙をご利用の上速やかに支払って下さい
  (振込番号02710―4―11007).

 20.投稿原稿の著作権について
(1)本誌に採録決定された著作物の全ての著作権(著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含む)は,本会に帰属します.
  また,本誌に掲載された著作物は、冊子による発行のほか,本会が承認したデータベースシステムにより電子化しインターネッ
  トで公開できるものとします.
(2)投稿に際しては,著作物として採録された場合に当該原稿の著作権が本会に帰属することを,著者全員が同意しているものと
  みなします.したがって投稿者は,共著者全員に本事項を説明し,了解を得た上で投稿して下さい.
(3)採録後の著作物を著者が研究教育目的等で利用(著者自身による編集著作物への転載,掲載,インターネットによる公開,複
  写して配付等を含む)しようとする場合は,本会の許諾を必要としません.ただし,その際には出典(論文誌名,巻号ページ,
  出版年)を明示して下さい.

21.Secondary Publication について
 本誌は International Committee of Medical Journal Editors(ICMJE)が提唱する基準を遵守した場合にこれを認めます.
 本誌に掲載された和文論著を外国語に直して別の雑誌に投稿しようとする場合は,Secondary Publication 許可申請書に両原稿を
 添えて申請して下さい.別の雑誌に掲載された外国語論著を和文に直して本誌に掲載を希望する場合は,両原稿に先方の編集委員
 長の交付した Secondary Publication 許可書を添えて投稿して下さい.

22.投稿・各種問い合わせ先
   〒060‐8638 札幌市北区北15条西7丁目
   北海道大学医学部内・北海道医学会事務局
   TEL&FAX:(011)706‐5007
   E‐mail:digakkai@med.hokudai.ac.jp
(平成26年4月14日 一部改正)
(平成27年10月8日 一部改正)
(平成28年4月15日 一部改正)
(平成29年3月30日 一部改正)
(平成29年7月13日 一部改正)
(平成30年3月26日 一部改正)
(令和 2年3月19日 一部改正)

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